今日は、新品のシャツを２枚も買った。
外に仕事に出るときの服、というのが必要なのだ。シャツは襟のついた地味なもの、白かそれに準ずるもの、というのが、日払いバイトで人の前に出るときには規定されていることが多い。
白いシャツとかブラウスはあるけど、余分に欲しいな、と思っていたのだ。
で、今日買った。
洗濯の利く生地、しっかりした縫製。丈夫で、機能的でシンプルなデザイン。
１枚100円。アウトレットにしても安すぎない？ と思われるかしら。
うん、一種のアウトレットだね、これは。
買ったのは、商店街の学生服屋さんの店頭ワゴンやハンガーにあった服なの。中学や高校の制服。でも、近所の制服じゃなさそうだし、目立つ校章などの刺繍もない。学生服だから、丈夫なのは当然なのだ。
帰宅して着てみる。遜色なし。
というわけで、１枚100円×2で、新品のブラウスを入手した貧乏主婦である。ふっふっふ。バーゲンでさえ高いと思う私でも買えた。こうやって節約病は膏肓に入っていくのであった。
