原発、落ち着いてほしい。
しかし、と思う。どこの水が空気がどう汚染されているという報道を見るに、それは66年前、九州と瀬戸内、原爆で焼かれなかった部分にも起きていたことで、ただ、計測手段がなかったからわからなかったにすぎないのだ。
ともかく働け、だ。
原発を心配したところで、私に何ができるわけでもない。作業している人々の無事と成功をひたすら祈るだけだ。
家族が起き出さないうちに働く。その合間に書いてる。先の生活のことを考えると不安でたまらなくなるけど、それを解消するには、ともかく働くしかない。働けることに感謝しながら働く、というには、生活が苦しすぎるけど、でも、ひたすら働くのだ。
春休みなのに、子供をどこにも連れて行けない。応募した試写会も当たらないし、イベントは中止になるし。隣県の実家ツアーにさえ連れて行けない。ひとりでどこかに遊びに行ったりしてるようだけどね。
夕方更新。
街で、商品の売れ行きをみる。震災後もちゃんと売れているのに安堵する。化粧品売り場で、春のファンデのサンプルをいただく。ありがとう。市役所前のガーデニングイベントで、アンケートに答えてタオルハンカチをいただく。ありがとう。デパ地下に行けば、試食の嵐で、いろいろと食べさせてくれる。びんちょうまぐろ、角煮まんじゅう、パン、デザート類。ごちそうさまでした。