ケーク・サレ・ジャポン

今日の昼食は、ケーク・サレ・ジャポンという、わたくしオリジナルのケーク・サレを作って、コーヒーとともにいただく。
 何の事はない、昨晩のサラダに使った残り、キャベツの皮の外側部分を細かく刻み、卵と水と半端に残っていたお好み焼きの素を混ぜ、ついでに魚肉ソーセージを刻んで混ぜ、バターを塗った電気釜で二度焼きのあと、ひっくり返してもう一度焼いた、ようするに丸いケーキのような形はしているが、お好み焼きの変形である。いただくときは、ソースとマヨネーズをかける。盛りつけによっては、おフランスのかほりがしないでもないが、匂いはこてこての日本である。
 食べ残しは冷凍保存。温めてまた次回いただくとする。鰹節をまぶすのもまた美味。
 コーヒーは、当然インスタントコーヒー。