ねんきん特別便。

キターーーっつ!!

 月末の支払いをやっとこさ終えて帰宅した私は、織田裕二の物真似芸人のようにポストで叫んだ。懸賞が当たったのではない。ねんきん特別便が来たのだ。
 どらどら。正しく名寄せしてある。しかし、それも、去年社会保険事務所に電話したからhttp://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=512033&log=20071002である。
 以前は、独身時代に勤めた会社のデータが私の年金データになっていなかった。社会保険事務所か役所の窓口ですべて手続きをして、私の年金手帳はたったの1冊で、その経緯がはっきり書いてあるのに、年金データとして名寄せされていなかった理由が知りたいものだが。
 最初の会社では、標準報酬月額を総務課で算定して社会保険事務所に届ける現場にいた。薄給だったけどね。
 自分の年代は、何歳から年金が貰えるようになるんだろうか。そもそも年金はそれまで大丈夫なのか。年金の元のお金が足りないことよりも、事務手続きのいい加減さで年金崩壊ははじまっているわけだ。
 だから、国民年金を払い続けるべきかどうか、毎月迷っている。結局払うのだが。口座振替にする気は起こらない。
 
 病気にならないように、できれば長いこと元気で働けるように、せいぜい気をつけるしかないなあ。
 とりあえず、美容じゃなくて長生きのためにダイエットを決意する私であった。