いい靴を安く入手し長く履く

 というわけで、靴は、貧乏主婦らしからぬいい靴履いてます(エヘン)。
 でも、入手元はネットオークションかリサイクルショップです(トホホ)。
 しかも私は靴とバッグを含めたコーディネイトを総額1万円以内、どうかすると五千円以内に抑えているというか、抑えざるを得ないというかという状況。
 つまり履いている靴は、リサイクルショップの店員さんが何か間違えて値段をつけた奇跡の一足だったりするのです。今履いている1200円新品で入手した靴など、靴屋で見てびっくりした。2万円する!!
だからどんなに気に入ってシリーズで揃えたいと思っても、まず無理。ということは、いったん入手した靴は、できるかぎり長く履きたいと思っているのです。
 で、できるだけ大事に長く履きながら、次の奇跡の一足との出会いを待つのです。

ああ、今年の冬もブーツが買えないわぁ

 と、天神三越(細長い建物なので、ほとんど通路である)の靴売り場を通りながら思う。とりあえず、今年はあきらめたっ!! それにしても、今年の冬もブーツが買えないと10年以上言ってないか自分? 
 でもまあいいや、暖冬だろうし。せっかく高いブーツ買っても履きづらかったら意味ないし。ブーツをキヨブタで買ったりしないのは、前回のブーツが失敗だったからだと思う。サイドゴアのシンプルなショートブーツで安くはなかったんだけど、履いてお店を歩いてみてもぴったりだったんだけど、でも、長く歩くと辛かったものだから、まだキレイなうちに処分したのだ。靴は履き心地。いくらでも歩けるものでないと。と、貧乏主婦が言うとおかしいですか?

貧乏オ・ク・サ・マもハハオシャレ〜♪

 ア○ランスとかアート○イチャーを216円で自作する話。百円均一セリアで売ってる前髪エクステ(ななめ前髪のための小道具)の髪を、ダイソーで売ってる黒いカチューシャ(ギザギザタイプ)に、接着剤で貼り付ければできあがりっ!! 前髪エクステは、髪の毛が何段かになってるから、一段ずつハサミで切り離して、簡単に貼り付けられる。本当は自分の髪の毛をカチューシャに接着剤で貼り付けたかったんだけど、髪切ったあとに思いついたものだから無理だったの。うまくできたわ。前髪の頼りなさが隠れると、ちょっと若く見えますのよ。
 前髪カチューシャって、900円くらいから1万円くらいまでいろいろあるみたいだけど、とりあえず216円で自作してみませんか? 

相変わらず貧乏ですが何か

 地デジ化以来、テレビは単なるVHSとDVDの再生機に成り下がって早幾とせの貧乏主婦家庭でございます。それがどーした。こないだショッピングセンターに行くと、ウイッグを売っとりました。寄る年波には私も勝てず、生え際がそういえば後退しているような気がします。
 たまに外で見るテレビでもコマーシャルをやっておりますわね。分け目が寂しい奥様、分け目が白髪で真っ白な使用前奥様が、ホラこれをつけるだけでぐっと若々しくお洒落にヘンシーン的な使用後、という宣伝画面を見るにつけ、マアいいわね、と思いはしても、じゃあ今度買いましょうか、という流れにはなりません。買えないから。
 考えてみれば民間放送は、受信料がわりにCM流しているわけで、CMに効果がなければ民間放送はたちゆかないわけだから、CM見ても何も買わない(買えない)人間がテレビを見ないというのは正しいことなのです。

 ところで、皆様、百円均一はお好きでしょうか。私は嫌いではないのですが「ここなら考えずにカゴに入れちゃえる」という考えもありません。熟慮しながら買っております。亡き金子先生の著書を参考にして。

超三流主義

超三流主義

 百円均一といっても、スーパーで80円で売ってるものを100円で売ってることもあるのですから、考えないのは考えものです。
 確実にスーパーより安いものといえば
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 これよ、これ。ネット販売まとめ買いで、安いの探してもこの値段なのに、ダイソーでは1個から買えて100円と消費税。
 あとこれ。
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 スーパーなら安いとこでも138円+消費税はする。百円均一なら108円。お茶碗一杯から手巻き寿司ができるわよ。ナット巻きなんてちょいちょいよ。キューリにかけるとすぐに酢の物よ。便利よ。

 と、そんなことが言いたくて書いてたんじゃなかった。

なぜ美容なのか

 貧乏主婦の分際で、なぜ美容なのか、と思われるでしょうが、すでに若くはない身としては、小ぎれいにしておこうと努めることこそ、仕事対策になるのです。「感じのいいひと」というのは、働き口があるのです。だから、時間をかけずに、お金をかけずに、効率的に、小ぎれいにする必要があるのです。