セコケチについて思うこと(前半)

 近頃「★セコいケチケチママ」という掲示板 http://life8.2ch.net/test/read.cgi/baby/1191028406/l50 まとめはこちら。すごくよくまとめてあります→http://www24.atwiki.jp/sekoketi-mama/ を読んでいるというのは先日書いた。

 何日か読んでみて、語弊をちょっとばかり恐れる小心者の私だが、ここでいう「セコいケチケチママ(以下「セコケチ」)」というのは、ある種の病名がつく症候ではないかと思っている。
 「セコケチ」は、単なるこすっからい節約主婦ではなく、重篤なコミュニケーション不全に陥っている人々である。

 「セコケチ」は、他人のものをタダでくれろと言う。
 そういうときの日本語、
 「もし余っているならくださいませんか」
 ではなく、
 「(当然)もらってあげる」
 であり、
 断られても話が通じない。日本人の美徳たる「お察しください」は通じない。
 「あげられない」
 「うちで使う」
 と、はっきりした日本語で言って断っても、持ち主のいかなる努力や労力の成果であろうとも
 「持ってるのにずるい」
 「くれないなんてひどい」
 「ケチ」
 と、まるで「セコケチ」に分配することが当然で、分配しないことが悪であるかのようにホざくのである。

 この人種は、あげくの果ては幼子に死なれて意気消沈している母親のところにさえ押し掛け、ベビー用品を「いらないでしょ」と取り上げにくる。

 他人の気持ちなどお構いなしである。 (↓後半へつづく。)